40代女性必見！夏の髪ダメージを残さない秋のヘアケアポイント
- kuwabara
- 10月11日
- 読了時間: 8分
朝晩がかなり涼しくなってきましたね！
暑い夏が終わり、ふと鏡を見ると
「髪がパサついてまとまらない」
「毛先がチリチリで切れやすい」
「カラーの色が抜けてしまった」
等、感じたことはありませんか？
40代以降になると、髪の水分保持力や弾力が少しずつ低下し、夏の紫外線や海・プールの塩素、汗や冷房による乾燥の影響を受けやすくなります。
髪だけでなく頭皮にもダメージが出るため、放置すると秋になってもまとまりにくい髪や抜け毛などの悩みが続いてしまいます。
この記事では、夏の髪ダメージをチェックし、秋に向けて美しい髪を取り戻すためのヘアケアポイントを詳しくご紹介します。
1. 夏の髪ダメージ、まずはチェック！
夏の間に髪や頭皮が受けたダメージは、意外と気づきにくいものです。
以下の症状が出ている場合は、髪が疲れているサイン。
まずは鏡の前でセルフチェックをしてみましょう。
髪の症状
パサつき・乾燥紫外線や海・プールの塩素は髪の表面のキューティクルを傷め、水分保持力を低下させます。
結果、髪全体がパサつき、まとまりにくくなります。
切れ毛・枝毛毛先がダメージを受けていると、髪が途中で切れやすくなります。
ブラッシングやヘアアイロンでさらに悪化することもあります。
カラーの退色・色落ちヘアカラーをしている方は、紫外線や汗で色が抜けやすくなり、秋になっても髪色がくすんで見えることがあります。
広がり・うねり湿気や乾燥の差で髪の形状が変わり、まとまりにくく広がってしまうことがあります。
絡まりやすさキューティクルの表面が粗くなっていると、ブラッシングで絡まりやすくなり、切れ毛の原因にもなります。
頭皮の症状
かゆみ・フケ紫外線や汗による乾燥や皮脂のバランスの崩れで、頭皮がかゆくなったりフケが出やすくなります。
ベタつき・匂い汗や皮脂の分泌が増える夏は、頭皮がベタつきやすく、気になる匂いが出ることも。
抜け毛の増加夏のストレスや生活リズムの乱れで、髪の成長サイクルが影響を受け、抜け毛が増えることがあります。
2. 夏の髪ダメージを秋にリセットする3つのステップ
髪のダメージは、早めにケアを始めることで秋になっても健康な髪を保てます。
ここでは、簡単に取り入れられる3つのステップをご紹介します。
ステップ1：髪の保湿と補修
髪のパサつきや枝毛には、集中トリートメントが効果的です。
週1〜2回、傷んだ毛先を中心にトリートメントをしっかり浸透させましょう。
おすすめのケア
週1回の高濃度ヘアマスク
毛先集中のオイルトリートメント
💡ポイント：髪を濡らした状態で塗布すると成分が浸透しやすくなります。
ステップ2：紫外線と外的ダメージから髪を守る
髪も肌と同じように紫外線の影響を受けます。
紫外線は髪の色落ちや乾燥の原因になるため、秋まで残さないことが重要です。
対策法
UVカット効果のあるヘアオイルを外出前に使用
帽子や日傘で髪を守る
💡ポイント：外出中の汗や湿気でもキューティクルは傷みやすいため、こまめなケアが大切です。
ステップ3：頭皮ケアで健やかな髪を育てる
40代になると髪のボリュームが気になる方も多いですが、髪の土台である頭皮を整えることが健康な髪作りの基本です。
シャンプーの見直し汗や皮脂をしっかり落としつつ、頭皮に負担をかけない優しいタイプを選びましょう。
マッサージ指の腹で頭皮を軽くマッサージするだけでも血行が促進され、髪の栄養が届きやすくなります。
生活習慣の見直し睡眠・栄養・水分補給は髪にとっても大切です。
特にタンパク質とビタミンB群は髪の成長に必要な栄養素です。
3. さらに効果的！秋のヘアケア習慣
毎日の習慣に少し工夫を加えるだけで、夏の髪ダメージをリセットしやすくなります。
シャンプーの順番を意識：頭皮を優しく洗い、毛先は最後に短時間で洗う
ドライヤーの温度管理：低温で乾かし、最後に冷風でキューティクルを引き締める
ヘアカラー後のトリートメント：色落ち防止のシャンプー・トリートメントを使用
ブラッシングのコツ：毛先から優しくほどくようにブラッシング
週末のスペシャルケア：ヘアオイルやマスクで毛先まで集中補修
4. まとめ：40代からの髪は「早めの秋ケア」がカギ
夏の髪ダメージは見た目以上に蓄積されています。
40代からの髪は水分保持力や弾力が落ちやすく、放置すると秋以降もパサつきや切れ毛、カラーの退色などの悩みが続きます。
髪のパサつき・枝毛・色落ち・広がりをチェック
集中トリートメントで補修
紫外線や外的ダメージから髪を守る
頭皮ケアで健やかな髪の土台を整える
毎日の習慣に少し工夫を加える
これらのステップを取り入れるだけで、夏の髪ダメージを残さず、秋にしっとりまとまる髪を取り戻せます。
💡最初の一歩は「髪と頭皮のチェック」から。
5. ダメージが表面化する前の『髪のエステ』がお勧めです
アミーベルの【髪セレブ ヘアエステ】メニューは、傷ついた髪を癒すメニューとして大好評です。
たっぷりの水分と栄養分を浸透させることで髪の内部に働きかけ、細胞レベルから癒していきます。
さらに、損傷を受けたキューティクルを補修する効果もあり、傷みにくい丈夫な髪を取り戻していただくことにもつながります。
とはいえ、髪は傷んで直すというのを繰り返すよりも
傷みが表面に現れてくる前にコンディションを整えてあげるほうがはるかに良いのです。
どうにも扱いきれなくなったり、お手入れできないほどに傷ついてしまう前に
そうです！
早め早めに栄養補給をしてあげるのがベストになります。
１か月〜１か月半に一度のペースで３回繰り返していただくと、かなり状態は安定しますよ。
夏の疲れを感じさせない、きれいな髪を目指していきましょう✨
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