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間違いだらけのヘアケアが髪を壊す!物理的ダメージの原因と正しい改善ステップ
「パーマもカラーもそんなにしていないのに、どうして髪がこんなに傷むんだろう…」 「気をつけてケアしているつもりなのに、枝毛や切れ毛が増えてきた…」 そんなお悩みを抱えている女性は、実はとても多いのです。 そしてその原因の多くが、 日常で無意識に繰り返している【物理的ダメージ】 にあります。 美容室での施術だけでなく、むしろ 毎日の習慣が髪を最も傷ませている と言っても過言ではありません。 この記事では 熱によるダメージ 摩擦によるダメージ 特に“濡れた髪”が危険な理由 間違ったケアの具体例 今日からできる改善ポイント を、美容師としての知識をフル活用して分かりやすくお伝えします。 これを読むだけで、あなたの髪は確実に変わり始めます。 髪が傷む大きな原因は「物理的ダメージ」だった 髪のダメージというと、 カラー パーマ 紫外線 加齢 などを想像される方が多いですが… 実はその前に、圧倒的に多いのが 物理的ダメージ(特に熱と摩擦) 。 言い換えると、「毎日のヘアケアの中で、知らないうちに髪を壊している」ということ。 特に次のような方は要注意です。 ✔
1 日前


縮毛矯正はやめるべき?くせ毛さんが知るべき選択肢
「縮毛矯正、やめた方がいいですか?」 くせ毛に悩むお客様から、近年このご相談をいただく機会がとても増えています。 広がる、まとまらない、ツヤが出ない。朝のスタイリングに時間がかかる。梅雨や雨の日は憂うつになる…。 くせ毛の悩みが深いほど、「縮毛矯正こそ唯一の解決策」と感じてしまうのも無理はありません。 しかし本当にそうでしょうか? 実は髪の状態やくせの種類によっては、 縮毛矯正がベストな選択肢ではないケース も存在します。本記事では、縮毛矯正に依存し続けなくても良い未来のために、 「くせ毛さんが知るべき選択肢」をわかりやすくお伝えします。 ■ なぜ今、「縮毛矯正をやめたい」人が増えているのか? 縮毛矯正は、決して悪い施術ではありません。むしろ、強いくせ毛の方にとっては人生が変わるほど扱いやすくなる、素晴らしい技術です。 しかし、お客様からはこんな悩みも聞こえてきます。 根元が伸びてくるたびに不自然な段差が出る 毛先が硬くシャキーンとした質感になる ダメージが蓄積して切れ毛・枝毛が増えた 年齢とともに髪が細くなり、負担が大きい 真っ直ぐすぎて、理想
2 日前


頭皮の乾燥は老け見えの原因!?広島で始める本気の改善ケアガイド
乾燥する季節、ふと鏡を見ると 「なんだか髪がパサついて見える…」 「分け目が前より広がった気がする」 「最近、頭皮がかゆいしフケが気になる」 こんな不調を感じていませんか? 実はその悩み、 頭皮の乾燥 が静かに進んでいるサインかもしれません。 肌が乾燥するとシワが増えたりくすみが出るように、 頭皮の乾燥は見た目年齢に大きく影響する「老け見え要因」 です。 特に40代前後になると、ホルモンバランスの変化で頭皮の水分量は急激に低下しやすくなります。 でも、20代・30代でも油断は禁物。 乾燥を放置すると髪の質そのものが衰えてしまい、どの年代でも「見た目マイナス5歳」の原因に。 この記事では ・頭皮の乾燥がなぜ起こるのか ・放置するとどう危険なのか ・今日からできる改善方法 ・広島で本気の頭皮ケアをするならどこが最適か この4つを、広島の40代女性にも若い世代にも分かりやすくまとめました。 あなたの髪と頭皮を健康に戻す、一歩にしてもらえたら嬉しいです。 頭皮の乾燥を放置すると何が起こる? 頭皮が乾くと、ただ「かゆい」「フケが出る」だけだと思われがちです
2 日前


『せっかく染めたのに…』カラー(白髪染め)の褪色を防ぐ毎日のケア方法とは!
「せっかくカラーしたのに、すぐ色が落ちてしまう…」 そんな悩みを抱えている40代女性は少なくありません。 ブリーチもホームカラーもしていないのに、思ったより早く褪色してしまう髪。 その原因は、実は日々の習慣やヘアケアの選び方に隠れていることが多いのです。 今回は、髪色がすぐ落ちてしまう原因と、毎日できる改善策を詳しく解説します。 さらに、髪質改善専門店アミーベルでの施術でどのようにパーソナルに改善できるのかもご紹介します。 1. 髪色がすぐ落ちる原因とは? 髪色の褪色にはさまざまな要因があります。 40代女性の髪は加齢や乾燥の影響でキューティクルが弱くなり、カラーの染料を保持しにくくなります。 さらに日常のちょっとした習慣が褪色を早める原因になることも…。 主な褪色の原因 市販シャンプーで洗うこと 洗浄力の強いシャンプーは髪の色素を洗い流してしまい、褪色を早めます。 特に硫酸系シャンプーは注意です。 熱いお湯で流すこと 熱いお湯は髪のキューティクルを開き、内部の色素が外に出やすくなります。 自宅でのアイロン使用 高温の熱は髪を乾燥させ
11月11日


【広島市在住女性必見】切れ毛がひどい髪が、たった3ヶ月でまとまる髪に変わる方法
朝の鏡を見て、ため息をついたことはありませんか?毛先がパサついて広がり、指を通すと「プチッ」と切れる。せっかくトリートメントしたのに、次の日にはもう手触りが悪い。「もう、何をしてもダメなのかも…」そう感じている女性は、実は広島でも年々増えています。 でも、安心してください。あなたの髪は“まだ終わっていません”。切れ毛や枝毛は「髪が壊れたサイン」ではなく、「正しいケアをすれば再生できるサイン」なのです。 ■ なぜ、あなたの髪は切れ毛だらけになってしまったのか? まず知っておいてほしいのは、「切れ毛」は単なるダメージではない、ということ。実は、多くの女性が“正しいと思ってやっている日常の習慣”が、髪を弱らせる原因になっています。 たとえば――・お風呂上がり、すぐにドライヤーをかけず自然乾燥・高温のアイロンで毎朝クセを直す・カラーやストレートを繰り返しても、間違ったシャンプーを使用・「しっとりタイプ」と書かれた市販トリートメントで安心している こうした行動は一見正しそうに見えますが、実は髪の内部の水分バランスを崩し、キューティクルを破壊してしまうんです
11月8日


安い・簡単・便利…でも代償は大きい。ホームカラーが5年後の髪に与える恐怖
「ちょっとだけ根元が気になるから」「忙しくて美容室に行く時間がないから」そんな理由でホームカラーを選ぶ女性は少なくありません。実際、ドラッグストアには数え切れないほどのカラー剤が並び、「自宅で簡単にサロン級」というキャッチコピーが並びます。 でも──その“手軽さ”が、あなたの髪の未来を静かに壊していることを、どれだけの人が知っているでしょうか。 ■ ホームカラーの“落とし穴”は、目に見えないところにある 美容室のカラー剤は、お客様一人ひとりの髪質・太さ・ダメージ・履歴をすべて見極めた上で調合されます。一方、市販のホームカラーは「誰でも染まる」ように作られています。つまり、 どんな髪でも強制的に反応させるほど強い薬剤が入っている のです。 これは例えるなら、「肌の状態を見ずに、誰にでも同じ強さのピーリング剤を使う」ようなもの。その瞬間はきれいに見えても、内側では確実に“ダメージの種”が広がっていきます。 ■ 「ツヤがない」「広がる」「まとまらない」──すべては“栄養が抜けた”サイン ホームカラーは、色を入れるために髪のキューティクルを無理やり開きま
11月7日


抜け毛・パサつき・頭皮トラブル…秋冬に増える“髪の不調”を徹底解説!
季節の変わり目になると 「髪がパサつく」 「抜け毛が増えた」 「頭皮がかゆい」 といった声をよく耳にします。 実はこれらの悩みは、 秋冬特有の環境変化 が大きく関係しています。 夏の紫外線ダメージを受けた髪と頭皮が、乾燥した空気や寒さにさらされることで、トラブルが一気に表面化してしまうのです。 今回は、そんな秋冬に起こりやすい髪の不調を原因から紐解き、今日からできる対策法、そして髪と頭皮を根本から整える「髪質改善」という解決策をご紹介します。 1. 秋冬に髪がパサつく原因とは? 秋冬になると、多くの人が感じる「髪の乾燥・パサつき」。 これは、空気の湿度が低下することで 髪の内部にある水分が逃げやすくなる ためです。 さらに暖房による室内の乾燥や、衣服との摩擦による静電気も拍車をかけます。 特に夏に紫外線をたっぷり浴びた髪は、キューティクルが傷んでいて、潤いを守る力が弱まっています。 そこへ乾いた空気が加わることで、髪はどんどん水分を失い、「まとまらない」「広がる」「ツヤがなくなる」という状態に。 ☑ 対策ポイント 保湿力の高いシャンプー・トリート
11月6日


「もう限界…」切れ毛がひどいあなたへ。広島市で本気の髪質改善を始めませんか?
朝、鏡の前に立つたびにため息をつく。毛先はパサつき、引っかかってブラシが通らない。アイロンを通してもツヤが戻らず、毛先が白く光る切れ毛が目立つ。「トリートメントもやってるのに、なんで…?」そう感じているあなたへ。 その“切れ毛”や“パサつき”の本当の原因は、実は「髪の傷み」ではなく、“髪の構造そのもの”が壊れているからなんです。 ■ なぜ、切れ毛は何をしても治らないのか? 多くの女性が勘違いしているのが、「トリートメントをすれば髪は治る」という考え方です。 でも、髪の毛は一度ダメージを受けたら“自己修復できない”組織。つまり、あなたの髪が今パサついたり切れたりしているのは、毎日のアイロン・紫外線・乾燥・カラー・シャンプーなどによって内部のタンパク質や水分バランスが崩れ、髪の“骨格”がゆがんでしまっている状態です。 そこに、表面だけをコーティングするトリートメントをしても、一瞬ツヤが出るだけで、根本改善にはつながりません。 髪の“中”を整えない限り、あなたの切れ毛はまた必ず戻ってきます。 ■ 本物の「髪質改善」とは、髪を“生まれ変わらせる”技術 A
11月5日


広島市で切れ毛を徹底改善!40代50代からの髪質改善は髪セレブにお任せ
鏡を見るたびに、ため息をついていませんか? 朝の支度。ブローしても毛先はチリつき、切れ毛がポロポロ…。「もう年齢のせいだから仕方ない」と思いながらも、心のどこかでは“本当はツヤのある綺麗な髪でいたい”と願っていませんか? もし、あなたがそんな想いを抱えているなら――ここで読む数分が、髪の未来を変えるきっかけになります。 40代・50代の髪に起こる“現実” 年齢を重ねると、髪は確実に変化します。 切れ毛・枝毛が増える 広がってまとまらない 毛先がチリチリする ボリュームがなく老けて見える カラーの色持ちが悪い ストレートがすぐ取れる これらは「年齢のせい」ではなく、髪の内部構造が弱っているサイン。肌にスキンケアが必要なように、髪にも“年齢に合わせたケア”が必要なのです。 髪質改善は「補修」ではなく「再生」 多くの人が勘違いしているのが、「トリートメントをすれば髪がよくなる」という思い込み。しかし一般的なトリートメントは“表面をコーティングするだけ”。一時的にはツヤが出ても、数日で元に戻り、むしろ髪が弱ってしまうこともあります。 本当に必要なのは、
11月2日


「冬になると髪がパサパサに…」その原因、実はシャンプーではありません!
朝、鏡を見るたびにため息。毛先は乾いて広がり、静電気でまとまらない。どんなトリートメントをしても数日でパサつく——。そんな冬の髪トラブルに悩む女性は、実は年々増えています。 「もしかして、シャンプーが合ってないのかな?」そう感じて、何本も商品を試している方も多いはず。でも、実はその“パサパサ髪”の原因、 シャンプーではありません。 ■ 冬の髪を傷めている“3つの見落とし原因” ① 室内外の“温度差ダメージ” 冬の外気は冷たく乾燥し、室内はエアコンで湿度10%以下になることも。この 急激な温度差 が、髪の内部水分を一気に蒸発させます。結果、髪の表面(キューティクル)が開きっぱなしになり、潤いが逃げ出してしまうのです。 ② 熱すぎるシャワー 寒い冬は、ついお湯の温度を高めにしてしまいますよね。でも、40℃を超えるお湯は、髪と頭皮の天然保湿膜(CMCや皮脂膜)を溶かしてしまいます。これはまるで、肌に毎日強いクレンジングをしているのと同じ。いくらトリートメントを重ねても、 髪が水分を保持できない状態 に。 ③ “摩擦”という静かな敵 マフラー・ニット・寝
11月1日
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