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人気の【デジタルパーマ】後悔しないための攻略ガイド(^^)


ヘアカタログに載っているような、ふんわりとした大きめのカール、とても素敵ですよね!


スタイリングが楽で、カールの持続も良いことから


デジタルパーマの人気が続いています。




しかし、理想のふんわり揺れるパーマスタイルではなく


失敗してチリチリ・ビリビリになってしまったという方も多くおられます(TT)


そうなってしまったら、改善までに1年以上かかるケースもあり


もう二度とパーマなんてかけたくない(泣)


そんな悲しい思いをされることになりかねません。


実際にそんなお声も届いてきています。




今回は、デジタルパーマの失敗を防いで


素敵なパーマスタイルを楽しんでいただける秘訣をご紹介したいと思います。



ヘアケア全般についてもきっと参考にしていただけると思いますよ(^^)










【デジタルパーマ人気の理由】



1. カールが長持ちする


デジタルパーマは、髪に熱を加えて形状を記憶させるため、普通のパーマよりもカールが長持ちします。


一般的に、通常のコールドパーマが1〜3ヶ月で取れてしまうとしたら、デジタルパーマは4

〜6か月持続することが多いです。


ケアがしっかりできていたら、カットしない限りカールが持続しますので


1年とかそれ以上持続できておられる方もいらっしゃいますよ☆





2. 乾かすだけでスタイルが決まる




濡れた状態よりも乾いた状態でカールがしっかり出るため


朝のスタイリングが断然楽になりますよね。


ブローやアイロンを使わなくても、手ぐしで整えるだけでまとまりやすいのが魅力です。




3. アイロンやコテによる負担を減らせる




デジタルパーマは、コテで巻いたようなふんわりした質感のカールを作るのが得意です。


普通のパーマでは再現しにくい大きめのウェーブやカール


いわゆる「クセ毛風」のゆるふわなスタイルが作りやすくなります。




以前は毎日のように高熱のアイロンで巻き髪を作っていたという方は


熱によるダメージが蓄積されていくことが避けられなかったと思いますが


デジタルパーマがかかっていると、日々のスタイリングで熱を当てなくて良いので


ヒートダメージを軽減していくことが可能になりますね!!









4. パーマが取れかけてもナチュラル



通常のパーマは、取れかけるとチリついたりパサついたりすることがありますが


デジタルパーマはカールがゆるやかに落ちていくため、不自然な見た目になりにくいのもポイントです。


自然にゆるくなっていくパーマの形状に合わせてヘアスタイルを長く楽しめるはずです(^^)





【デジタルパーマのリスク】




1. 髪への施術負担



デジタルパーマは熱を使ってカールを形成するため、どうしても施術負担があります。


パーマをかけていなかった時よりも、念入りなお手入れは欠かせなくなります。



また、すでにダメージのある髪に施術すると、より傷みやすくなることがあります。


美容師さんの経験や技術力が不足している場合、深刻なダメージという失敗リスクもあります。





2. 施術時間が長い



コールドパーマに比べて、デジタルパーマは1回の施術にかかる時間が長く、2〜3時間ほど必要になります。


忙しい方にとっては、施術時間の長さというのも、ある意味ハードルの高いものかもしれませんね。




3. コストが高め



デジタルパーマは専用の機器を使うため、通常のパーマよりも料金が高めに設定されていることが多いです。


パーマの種類をいくつも扱っているサロンさんでは、思っていた以上の


時には想定より2倍ほど高いお会計金額になってしまったという事例もありますので


ご来店前もしくは技術スタート前に、トータルの金額をしっかり確認しておくと良いでしょう。





4. スタイルの修正が難しい



一度デジタルパーマをかけると、カールがしっかりつくため、修正が難しいことがあります。


ご希望より強くかかりすぎてしまったり、ウェーブの出る位置が違ってオーダーと違う髪型になってしまったり…


という場合に、やり直すのが困難(TT)… という大変なケースも実際にあります。



イメージと違う仕上がりにならないよう、事前のカウンセリングがとても重要ですね。










【失敗しないためのポイント】




1. 髪の状態を丁寧に診断してもらう



ダメージが強い髪にデジタルパーマをかけると、さらに傷んでしまう可能性があるため


事前に担当美容師さんに髪の状態をしっかりチェックしてもらいましょう。


パーマや縮毛矯正の施術履歴がある場合は、必ず伝えてください。


あと、要注意なのが、ブリーチやホームカラーの履歴です。


ブリーチや市販のカラー剤というのは、髪の内部のタンパク質を破壊するほどの強い薬品ですので


デジタルパーマにより髪が傷んでしまう確率が高くなります。



施術履歴のある方は、時期や回数などを事前に正確に伝えるようにしましょう。





2. 理想のスタイルを写真などを使ってしっかり伝える



写真やイラストなどを示し、「どんな仕上がりにしたいか」を具体的に伝えることが重要です。


「ふんわりしたカール」「しっかりしたウェーブ」と言っても


人によってイメージが異なる場合があるため、しっかり具体的に希望を伝えましょう。




3. 施術後のケアを怠らない



デジタルパーマを長持ちさせるためには、その後のヘアケアがとても重要になります。


乾燥しやすくなるため、保湿効果の高いシャンプーやトリートメント剤を使い


洗い流さないトリートメントも必ず使って、毎日ドライヤーできちんと乾かすようにしましょう。


自然乾燥ではカールがキレイに出にくいと思います。


髪を引っ張らずにふんわりとカールを作ったところにドライヤーの風を優しく当てると良いでしょう。


とにかく優しく扱うことがポイントですよ!









4. 髪質改善専門店で施術をする



デジタルパーマは技術力が求められる施術なので、実績のある美容師さんに担当してもらいたいのは当然ですよね。


でも、それだけではありません。



絶対に失敗したくないなら、髪質改善専門店でパーマをかけましょう。


まず、使っている薬剤が全く違います。


加えて、髪のエステ(栄養補給)になるような施術工程をすることも


一般的なサロンとは大きく異なるものです。


お一人お一人の髪の状態をしっかり見きわめて、髪に栄養分を入れながらデジタルパーマができるサロンを上手に見つけてくださいね♪


その日の仕上がりだけでなく、半年後1年後もキレイで居られるデジタルパーマをしてもらいましょう(^^)





【髪セレブ】パーマエステ
【髪セレブ】パーマエステ





まとめ


デジタルパーマは、スタイリングのしやすさやカールの持続性など、多くのメリットがある一方で


一歩間違えると髪の毛に深刻なダメージを与える技術でもあります。


失敗を防ぐためには、髪の状態のチェックやカウンセリングの重要性を理解し、適切なケアを行うことが大切です。



デジタルパーマを検討している方は、今回のポイントを参考にしながら、自分に合ったスタイルを見つけてくださいね!









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