薄毛予防を今すぐ始めましょう☆間違ったケアをしていないかチェックしてみてください!
- kuwabara
- 4月9日
- 読了時間: 8分
「最近、髪が細くなってきた気がする」
「地肌が目立ってきたのが気になって仕方ない…」
ふとしたときにそんな不安を感じることはないでしょうか?
気になり始めたら、それは行動するチャンスですよ!
意外にも、日常のちょっとした習慣や間違ったヘアケアが、薄毛を進行させてしまう原因になることもあるのです。
髪の毛を大切にしておられる読者の皆さまは、一生キレイな髪で居たいはずですよね!
女性にとっても深刻な「薄毛」のお悩みを回避するために、今日の記事を役立ててみてください☆
薄毛は気づかないうちに進行している
薄毛は、ある日突然起こるものではありません。
日々の生活習慣や、間違ったヘアケアの積み重ねによって、少しずつ髪が細くなり、抜け毛も増えていくということがあります。
気がつけばボリュームが減って、地肌が透けて見えるようになってしまう…というのがよくあるパターンだと思います。
だからこそ、正しい知識を持って、できるだけ早い段階から対策していくことが大切なんです。

間違ったヘアケア①:洗浄力の強いシャンプーを使っている
市販のシャンプー剤は、洗浄力がとても強いものが多くあります。
特に「スッキリ感」や「泡立ち」を重視して作られているものは、髪や頭皮に必要な潤いまで洗い落としてしまうことがあります。
一見、清潔に保っているようで、実は乾燥や炎症を引き起こす原因になってしまいます。
頭皮が乾燥すると、皮脂が過剰に分泌され、それにより雑菌が繁殖しやすくなり、抜け毛を引き起こす悪循環になります。
洗浄→乾燥→皮脂の過剰分泌→頭皮環境の悪化
という負のスパイラルですね。
ポイント:「アミノ酸系シャンプー」や「弱酸性シャンプー」など、頭皮にやさしいものを選ぶのがおすすめです。
ご自身の髪と頭皮に合ったシャンプー剤を美容室で選ぶようにしていきましょう。

間違ったヘアケア②:湯洗いが足りていない
シャンプー前の湯洗いがしっかりできていなければ、泡立ちにくい為、シャンプー剤を大量に使ってしまうことになりがちです。
それが頭皮を衰えさせる原因ともなり得ます。
また、シャンプー剤のすすぎ残しもNGです。
特に市販のシャンプー剤には添加物も多く配合されており、頭皮に残ったままになっていると、炎症やかゆみの原因になります。
特に耳の後ろや後頭部、髪の生え際はすすぎ残しが起こりやすいので注意が必要と言えます。
ポイント:すすぎは最低でも1分以上です。シャンプー前後の「湯洗い」が大切です。

間違ったヘアケア③:濡れたまま寝る/自然乾燥にしている
濡れた髪と頭皮はとてもデリケートな状態です。
そのまま放置したり、自然乾燥で済ませると、雑菌が繁殖しやすくなり、頭皮トラブルの原因になります。
髪の毛も、キューティクルが開いたままで傷みやすくなり、結果的にハリ・コシの低下隣、ボリュームの出にくい髪質になってしまうでしょう。
ポイント:お風呂上がりはすぐにタオルドライをして、ドライヤーでしっかり乾かすのが基本です。
半乾きで放置せず、乾き切るまでドライヤーを使いましょう。
間違ったヘアケア④:強いブラッシングやマッサージ
「血行を良くしよう!」と、力任せにブラシを当てたり、ゴシゴシと頭皮をこするようなマッサージをする人がいますが、これは逆効果となります。
頭皮に細かい傷がついてしまい、炎症や抜け毛の危険性があります。
昔は「刺激が良い」とされていたかもしれませんが、ブラシでトントン叩いたり乱暴にブラッシングしたり、はやめておきましょうね。
ポイント:マッサージは「ほぐす」くらいの優しい刺激で行いましょう。
ブラシも頭皮にやさしいものを選び、無理なブラッシングは控えてください。

間違ったヘアケア⑤:やってはいけない白髪対策
まず禁止事項としては、白髪を抜くという行為です。
脱毛期になっていない毛髪を引っ張って抜くという行為は、毛根を傷つけるとても危険なものです。
数本あるのがどうしても気になるという方は、ハサミでカットしてあげてください。
もう一つがホームカラーです。
市販のカラー剤(白髪染め)は劇薬といっても過言ではありません。
ご自宅でホームカラーを続けていると、頭皮が衰えていき、薄毛になってしまうでしょう。
ポイント:白髪は抜かないようにし、美容室でケアしながら染めてもらうことがマストになります。
どうしてもご自宅で染めたい場合は、一度のシャンプーで洗い落とせる物をご使用ください。
薄毛予防に効果的な対策①:血行を良くする生活習慣
髪に必要な栄養は血流によって届けられます。
つまり「血行の良さ」が、髪の健康に直結しているということですね。
睡眠不足やストレス、冷え性などは、すべて血流を悪くしてしまう原因になります。
おすすめの習慣:
湯船につかる
頭皮マッサージを日課にする
1日10〜15分の軽い運動(ストレッチやウォーキングでもOK)
睡眠の質を高める(できれば22〜2時の間に眠る)

薄毛予防に効果的な対策②:栄養バランスの良い食事
髪の毛は「ケラチン」というたんぱく質でできています。
つまり、良質なタンパク質をしっかり摂ることが第一歩なんですね。
そのほか、ビタミンB群や鉄分、亜鉛も髪の成長に欠かせません。
意識したい食材:
鶏むね肉、卵、豆腐などのたんぱく質
緑黄色野菜、海藻類
魚介類、ナッツ類(ビタミンE、亜鉛が豊富)

薄毛予防に効果的な対策③:紫外線対策を怠らない
紫外線も頭皮の老化を促進してしまいます。
日光を浴びることは、ある程度健康に寄与しますが、まともに当たるのが頭皮なんですね。
お顔やお肌のUVケアは気を付けていても、頭皮は意識できていなかった、ということはありませんか?
外出時は日傘や帽子などを携帯して、直射日光を何時間も浴びることのないようにしていきましょう。
日常のケアで欠かせないのが、紫外線から保護してくれるヘアオイルです。
頭皮やお肌に付いても安心なものです。
さらには「ヘマチン」が含まれているシャンプー剤も、紫外線から頭皮を守る効果があるのでお勧めですよ!

薄毛予防に効果的な対策④:美容室での頭皮ケア
自宅では落としきれない毛穴の汚れや、皮脂の酸化汚れは、美容室の専用クレンジングでケアできます。
髪質改善専門店では、常に頭皮の健康状態も良くするメニュープログラムとなっています。
さらに、プロのマッサージで血行促進&リラックス効果も得られる「ヘッドスパ」も超お勧めです!
定期的にケアすることで、健康な頭皮を維持しやすくなります。
抜け毛や細毛を予防しながら美髪を育んでいくことが叶いますよ◎
まとめ
薄毛を防ぐには、「日常の積み重ね」がとても大切です。
間違ったケアをやめて、頭皮環境を整えることが、未来の髪の量や質を左右します。
少しでも気になっている方は、今が始めどき。
ご自宅でのケアと美容室でのケアも取り入れながら、一緒に健康な髪を育てていきましょう。
ずっとキレイで豊かな髪の毛で居つづけましょうね(^^)♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました✨

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