【超重要！】縮毛矯正が長くキレイに保てる人の秘密、教えます✨
- kuwabara
- 4 日前
- 読了時間: 8分
シャンプーした後、乾かすだけで自分の髪がサラーッと整っていたら、気持ちが驚くほど晴れやかになりますよね。
でも
「縮毛矯正をしたのに、すぐにうねりが気になってきた」
「もっと長くツヤをキープしたい」
そんな声もとても多いのですが、
一方で半年以上キレイな状態を保ち続ける方も確かにいます。
その違いは何なのか？
実は、縮毛矯正の持ちは生まれつきの髪質だけでは決まりません。
正しい施術選び・適切な周期・ダメージを溜めない習慣を理解している人こそ、長く美しいストレートを手に入れています。
今日は、髪質改善専門美容師として多くの髪に向き合ってきた視点から、
「縮毛矯正が長くキレイに保てる人」だけが知っている秘密
をたっぷりお伝えします。
秘密その1：クセを「強引に伸ばさない」お店を選んでいる
縮毛矯正が長持ちするかどうかは、実は最初の施術選びの段階でほぼ決まります。
一般的な縮毛矯正は、クセをしっかり伸ばすことが目的のため、強い薬剤や高温アイロンを使うことがあります。
一度の施術で見た目はまっすぐになりますが、髪の内部に負担が積み重なり、
そのダメージが、結果的に「広がり・パサつき・うねり」として現れることも。
それに対して、縮毛矯正が長くキレイなままの人は、
「髪を労わる施術」を選んでいます！
たとえば当店では、強制的にクセを伸ばすのではなく、
髪の栄養状態を整えながら優しくまっすぐに導く 「ストレートエステ」 を採用しています。
髪の内部に必要な栄養を補給しながら施術を進めるため
仕上がりは自然で柔らかく、ダメージの蓄積も最小限。
結果として、矯正の効果がとても長持ちするのです。
「どんな薬剤を使うか」
「どう髪を扱うか」
この選び方が、半年後の髪の美しさをはっきりと分けます。
秘密その2：施術の間隔をきちんと空けている
縮毛矯正は、髪にとって特別な施術です。
だからこそ、短期間で何度も繰り返すほど髪は疲れてしまいます。
実は、縮毛矯正が長くキレイな人の共通点として、
「施術の間隔を守っている」という点があります。
当店では最低でも ３か月以上間隔を空けるお約束をお願いしています。
さらに理想を言えば、半年に一度の施術が最も髪が健康な状態でいられます。
新しく伸びてきた地毛のクセが気になっても、全体を毎回かける必要はありません。
根元のリタッチで十分なケースがほとんどです。
無理をしない周期で続けることで、髪の内部の健康状態が安定し
結果的に矯正の仕上がりも長く美しく保たれます。
秘密その3：ブリーチやホームカラーを続けていない
縮毛矯正と最も相性が悪いのは、
ブリーチ と ホームカラー です。
この両者は髪の内部のタンパク質を大きく変性させるため、
・薬剤の反応が読めなくなる
・必要以上に強いダメージが出る
・仕上がりが不安定になり、持続性が大きく落ちる
というリスクが非常に高くなります。
ブリーチやホームカラーを避けている人ほど、縮毛矯正の美しさが長続きする傾向があります。
たとえ表面上はキレイに見えても、実際は髪内部のダメージが進行していることが多いため、
縮毛矯正と併用するのは危険が大きいのです。
当店では、ブリーチ毛・ホームカラーの繰り返しがある場合は、安全のため施術をお断りさせていただくことがあります。
髪を守ることが、未来の美しさを守ること。
これは縮毛矯正を長く保ちたい人にとって絶対の原則です。
秘密その4：カラーとの同時施術を避けている
「時間がないから一緒に済ませたい」という声はありますが、
カラーと縮毛矯正の同時施術は、髪への負担が一気に跳ね上がります。
矯正の薬剤とカラー剤は、それぞれ化学反応が大きいため、
同時に行うと髪の内部が不安定になり、
・パサつき
・色落ち
・矯正の持ちの悪化
を招きやすくなります。
長くキレイを保つ人は、必ず２週間ほど間隔を空けています。
髪の状態が落ち着いているタイミングでカラーをすることでダメージを最小限に抑えられ、
矯正とカラーの両方がキレイに長持ちします。
秘密その5：ホームケアにこだわっている
実は「縮毛矯正の持ち」を最も左右するのは、自宅でのヘアケアです。
縮毛矯正を長くキレイに保っている人ほど、
市販の安価なシャンプー・トリートメントを避け、サロン品質のものを継続して使っています。
市販品は洗浄力が強すぎたり、コーティング剤で一時的にツヤを見せているだけだったりと、
髪の内部ダメージを悪化させることが少なくありません。
一方、サロン専売品は
・優しい洗浄成分
・高濃度の補修成分
・保湿力の高い処方
で構成されているため、矯正後の髪の状態を長く安定させてくれます。
ホームケアは「高い物を使うべき」という話ではなく、
あなたの髪の状態に合わせたものを正しく使うかどうか。
これだけで、半年後の髪の健康状態・ツヤと手触りの持続が大きく変わります。
まとめ：縮毛矯正は、施術選びと施術前後の行動で美しさが決まる
縮毛矯正を長くキレイに保てる人が実践している秘密は、難しいことではありません。
髪を労わる施術を選ぶ（優しいストレートエステ）
施術の間隔を守る（理想6か月、最低3か月）
ブリーチ毛・ホームカラーを避ける
カラーと縮毛は2週間空ける
市販品を避け、ホームケアを大切にする
たったこれだけで、仕上がりの持続性は劇的に変わります。
誰だって、毎朝のスタイリングが楽でいたいし、ツヤのある髪で過ごしたいもの。
髪はあなたの毎日の印象を大きく変える大切なパートナーです。
あなたがもし「もっと持たせたい」「今よりキレイなストレートにしたい」と感じているなら、
今日お伝えした5つのポイントを意識してみてください。
きっと、半年後の髪が今よりもっと美しく、扱いやすくなっているはずです。
ご予約・ご相談はいつでもお気軽にどうぞ✨
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