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「アホ毛」「切れ毛」に悩まされた事のある方必見!改善策を徹底解説します!



髪のお悩みの一つとして挙げられる頭頂部の短い髪の毛、いわゆる「アホ毛」(あまり聞きたくないワードですが)。


一度は悩まされたことがお有りの方も多いのではないでしょうか。


気になり始めると、鏡を見るたびに気になって気になって・・・


それがストレスの原因になるというお声も耳にします。



美人の大敵「アホ毛」が出来にくく、目立ちにくくするためのとっておき情報をお伝えしますね。







1. 髪の水分量とても重要です!



髪の内部に潤いが足りているときの髪の毛の水分量は「13〜15%」と言われています。


理想はこの水分量バランスが常に保たれている状態です。


水分量が低下すると、髪は途端にパサつき広がりうねるようになり、短い髪の毛が表面にフワフワぴんぴん立ち上がりやすくなります。


光のよく当たる明るい場所で、一度髪の毛の表面をアップで写真を撮って見てみると分かりやすいと思います。


短い髪の毛が、毛の流れに沿うことなくぴんぴん立ち上がっていませんか?


髪の内部の水分量が足りていないかもしれませんね。


乾燥してツヤや手触りも良くない状態かもしれません。



原因として考えられるのは、


・洗浄力の強いシャンプー剤で毛髪内部の潤いを奪ってしまっていること

・パーマやカラーを繰り返すことでキューティクルが損傷してしまっていること

・髪の毛の栄養が足りず日々のケアでタンパク質を補えていないこと


という要因があります。




髪の内部に必要な水分と栄養分を早急に回復させてあげましょう!









2. 乾かし方・ドライヤーの当て方も気をつけましょう



髪の毛を乾かす時に、まずはタオルドライをされると思います。


しっかり水気を取ろうとして、バサバサガサガサ、髪の毛を擦るように拭いていないでしょうか?


濡れている時の髪の毛は膨潤してとてもデリケートな状態です。


濡れた髪と髪が擦られると、開いているキューティクルが一気に傷つき、剥がれ落ちてしまいます。


保護となっている膜がなくなることで、乾いた時に毛羽立ったようになってしまいます。



さらに、ドライヤーの温風です。


正しく当てることできれいにキューティクルが閉じられ、ツヤも手触りも良くなるのですが、


当て方が悪いと逆効果になります!



この時に気をつけなければいけないのが、「風を当てる方向」です。



キューティクルは髪の表面を魚の鱗状に並んで覆っているものです。


その並びの向きは「根元から毛先」の方向ですから、ドライヤーの風の向きもそれに合わせてください。


「根元から毛先」の方向、これは鉄則です!


反対向きに風を当ててしまうと、キューティクルを剥がす行為となってしまいます。


根元付近〜中間部分にある短い毛(アホ毛含む)を立ち上がらせ、あえて「目立たせる」乾かし方をしていることになります(泣)!



風は必ず上から下へ、


根元から毛先の方向に当てて乾かすようにしていきましょう。











3. 毎日のトリートメントと保護オイル


シャンプーの後に、必ずトリートメントしておられますか?


意外と「リンスやコンディショナー」という方がまだまだ多いです。


このブログでも何度かお伝えさせていただいていますが、


リンス・コンディショナーでは、髪の悩みは解消されません。


髪の内部に水分と栄養分をしっかり回復できる「トリートメント」を毎日使用し、


内側も外側も健康にしてあげましょう。





そしてもう一つ、ドライ前後には「トリートメントオイル」を必ずご使用になってください!


ヘアオイルには、ドライヤーの熱や空気の乾燥・紫外線による悪影響を防いでくれる働きがあります。



オイルを選ぶ際の判断基準としては


・根元近くからつけてもベタベタしないもの

・浸透性に優れ、髪の内側から保湿してくれるもの

・紫外線から髪を守ってくれるもの


こういった条件があります。



使用アイテムによって、髪の状態も大きく変わります。


是非見直すようにしてみてくださいね^^





4. 頭皮のケアも大切です


後ほど紹介しますが、頭皮が衰えてくるとアホ毛が出来たり目立ちやすくなったりします。


日々のヘアケアに加えてスキャルプケアもきちんとしていかれると、かなり軽減されると思いますよ!


大切なのは


・シャンプー前のデトックス

・シャンプー剤をつける前にお湯でしっかり予洗い

・すすぎを丁寧に

・頭皮に残留しやすいコーティング剤スタイリング剤を避ける



頭皮が硬い方、乾燥しやすい方、皮脂が出やすい方、匂いが気になられる方、


今すぐ必要な頭皮ケアを始めてみましょう。








5. ちなみにアホ毛とは何なのか?



では、そもそもアホ毛とは何なのでしょう、またなぜアホ毛が立ってしまうのでしょう。



アホ毛の意味と種類


アホ毛というのは、髪の表面に立ってしまっている短い毛や、うねりが出ている短い毛のことです。


こうした髪はまとまりにくいため、パサついてボサっとした感じに見えやすくなります。


見た目の美しさも半減し、セットもしづらくなってしまいます。



アホ毛には大きく3つの種類があります。


①生えかけの髪の毛

成長している途中の短めの毛が立ってしまっているものです。


②傷んでで切れてしまった髪の毛


カラーリングやパーマや紫外線によって毛が傷み、切れてしまっているものです。


③うねって生えてしまった髪の毛

毛穴に皮脂がつまることでうねって生えてしまっている毛です。



アホ毛が出来てしまう原因


①髪や頭皮の乾燥

髪や頭皮が乾燥して水分がなくなると、静電気が起きやすくなって短い毛が立ち上がりやすくなります。

冷暖房が効いている部屋にいると空気が乾燥して髪も乾燥し、アホ毛が目立つことがあります。

また、ナイロン製や樹脂素材のブラシは摩擦で静電気が生じやすいため、そうした製品を使うことでも短い髪が立ちやすくなります。


②髪のダメージ

カラーやパーマや紫外線などでダメージを受けた髪はキューティクルが剥がれやすくなります。

乾かし方が雑であっても髪はダメージを受け、髪表面が毛羽立ち、アホ毛が目立ちやすくなるのです。

また、ダメージを受けた髪は内部のたんぱく質が外に流れやすくなり、髪内部がスカスカになります。

内部がスカスカになった髪はちょっと引っ張っただけでも切れやすくなり、これも切れ毛やアホ毛の原因になるのです。


③頭皮の衰えや毛穴の皮脂詰まり

頭皮が衰えてくると髪は弾力を失っていきます。

真円だった毛根が楕円形になり、そこから生える毛にうねりが生じるようになります。

このうねった毛がアホ毛となって現れる場合があります。

また、毛穴の皮脂づまりも毛根を押しつぶす原因となります。

弱った毛根から出てきた髪の毛がアホ毛になることがあります。






6. まとめ



いかがでしたか?


まずは原因をしっかり理解した上で、必要なケアをしてあげることで、かなりの改善効果がみられると思います。



もちろん、一度取り組んですぐに結果には繋がりにくいかもしれません。


ですが、行動を起こすのは早い方が絶対に良いです!


思い当たることが少しでも見つかった方は、アホ毛に悩まされることのない美髪ライフを目指して、


今日から行動に移してみてくださいね☆



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