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頭皮のかゆみストレスから解放されるためには!髪質改善・頭皮改善ケア





最近悩まれてる方も多い「頭皮のかゆみ」について、役立つ情報をお伝えしていきますね。



頭皮のかゆみって、経験ある方はご存じだと思いますが、


なかなか苦痛ですよね。



人前であまり頭を掻きむしっている姿は、印象がよくないので避けたいものですが、


どうしてもかゆいという時だってありますよね。




頭皮がかゆくなる要因を大きく分けて2つ


挙げてみますね。









1. 乾燥による頭皮のかゆみ




冬の空気が乾燥する季節、あともう少しで終わりでしょうか・・・。


春の訪れが待ち遠しいですね。



でも、まだまだ「乾燥注意報」の日々も続くかもしれませんね。



腕や脚など、無意識に掻いていることがありますが、


掻いていると症状は改善しません。




まずは保湿クリームで乾燥を防ぎ、


それでおさまらないようでしたら、皮膚科を受診してみてくださいね。




さて、頭皮の乾燥はいかがでしょうか。


頭皮とお顔のお肌はつながっています。


頭皮の乾燥を放っておくと良くないことは、以前にも紹介しましたね。





空気の乾燥だけでなく、冬の時期は見過ごせないもう一つの要素があります。



思い当たる方もいらっしゃるでしょうか。



【シャンプー時のお湯の温度】です。


意外と見過ごされがちなことなんですよ。



特に、寒い季節は、お風呂のお湯もシャワーの温度も高温になりやすいものです。



好みを言いますと、私も熱々のお湯が良いです(^^)

ですが、高温のお湯はNGなんですね。




少し離脱するかもしれませんが、


湯船に浸かる時のお湯の温度も、熱すぎない方が体に良いと言われています。


ベストな温度は「42度」と言われています。


そこには「自律神経」が関わってくるそうですよ。



自律神経は、緊張・興奮している時は交感神経が優位な状態になり、


リラックス・睡眠しているは副交感神経が優位になる。


入浴時の湯が42度以上になると、入浴中でも交感神経のスイッチが入り、心拍数が高くなり、血圧が上がる。


逆に41度以下になると、副交感神経のスイッチが入り、心拍数が低くなり、血圧が下がる。



ということらしいです(^^)


私も気をつけようと思います。。。






話を戻しまして、


シャンプーする時のお湯の温度はと言いますと、


「38〜40度」だそうです。


若干ぬるめなんですね。




このくらいのお湯で流すのが、頭皮の乾燥を防ぐためのポイントとなりそうです。


おそらく42度ぐらいか、それ以上で洗われてる方も多いと思いますが、 実は、必要以上に頭皮の油分を取りすぎてしまいます。


それが、頭皮の乾燥→かゆみの一因となっているのです。





さらに、頭皮は肌質によって2つのパターンに分かれます。


「乾燥しっぱなしでフケが出てくるタイプ」



「乾燥から守ろうと、頭皮から必要以上に油分が出てしまうタイプ」


です。


フケが出やすい人も頭皮がベタつく人も、


「乾燥」が原因で、かゆみが出やすくなります。

そうです、ベタつく人も実は乾燥しているのです!


寒い冬でも、シャンプーする時と洗顔をする時は、38度を意識してみてください。


毎日の積み重ねで、きっと改善されると思います。


これはかゆみが無い方も、健康な頭皮にとっては大切なことなので、情報としてお伝えさせていただきますね♪





2. シャンプー剤が強すぎる、シャンプー剤のすすぎ残し


これも実はとても多いのです。


小さいお子様をお持ちのママさん、特にロングヘアの女性がこの傾向にあります。


全体にかゆみが出る方は、ご使用のシャンプー剤が強すぎることが多く、

後頭部からえりあしにかけてかゆみが出やすい方は、シャンプー剤のすすぎ残しの可能性が高いです。


髪の長い方は、一見しっかり流れたと思っても下の方まで流しきれていないことがあります。


小さいお子様がいて時間がとれない方も、しっかりすすぐのができてないことが多いかもしれません。



えりあし付近や首筋あたりにかゆみが出る方は、すすぎ残しの可能性が高いんです。


お風呂で洗面器のお湯をザバーンとかけて流しておられる方は、


最後にはシャワーを使うようになさってみてください。


後頭部から首筋にかけて、シャワーヘッドを頭皮に当てるくらいの気持ちでやってみてください。


ずいぶん違ってくると思います。



それでも解消しなければ、


シャンプー剤選びを間違えているということです。



お使いのシャンプー剤の「界面活性剤」に問題があると思われます。


この問題はとても大きいです。


頭皮の健康だけでなく、髪の健康にも関わってきますので、すぐに改善されることをお勧めします。









3. 正しいスキャルプケアを心がけましょう



毎日のヘアケア・頭皮ケアで結果が変わってくると思います。



AMI a BELLEで、お客様にお伝えしている正しいお手入れ方法をいくつかご紹介しますね。




①シャンプー前のデトックス


シャンプーする前のお湯のお流しの前から、頭皮ケアは始まります。


専用のハーブエッセンスで、まずは頭皮をリラックスさせてあげることができます。


お勧めなのは、5〜10倍に希釈したハーブエッセンスを、37度くらいの温度に温めておいて、


頭皮全体に行き渡るように馴染ませてから軽くマッサージします。


スタイリング剤をご使用された日は、髪の毛全体にも馴染ませてあげてくださいね。


天然のハーブの効果で、髪と頭皮を優しく優しくクレンジングできます。



②最初のゆすぎを念入りに


髪を濡らすという感覚ではなく、お湯でシャンプーするくらいの気持ちで、


必ず3〜4分くらい、しっかりしっかり洗い流していきます。


根元から指を地肌に通してゆすいでいくのがポイントになります。



③低刺激の弱酸性シャンプーで頭皮をマッサージ


シャンプーする時は、あまりゴシゴシ擦らず、指の腹で地肌を優しくマッサージするようにしてください。


かゆみが出るのが嫌だからと言って、爪を立てるのは禁物です。


たっぷりの泡で優しくマッサージするのが正しい洗い方ですよ。



④トリートメント剤は頭皮から離して


トリートメント剤は、地肌にべたっとつかないように、根元3〜4cm離したところからなじませます。


リンスやコンディショナーなど、コーティング系のものが地肌につくのはもってのほかです。


かゆみの出やすい方は特に、必ずトリートメントをご使用くださいね。



⑤髪の毛を濡れたまま放置しない


タオルドライしてアウトバストリートメントをつけたら、すぐにドライヤーで乾かしましょう。


すぐに乾かさず、濡れたまま自然乾燥をすると、地肌近くの髪が乾きにくく、


雑菌が繁殖したりすると、それがかゆみの原因にもなっていきます。


ドライヤーも必ず根元から当てるようにしていきましょう。




さらに頭皮ケアを極めたい場合は、デトックスで使用したハーブエッセンスを


「スキャルプローション・ブローローション」としてもお使いいただけます。


30倍程度に希釈したハーブエッセンスを、ドライヤー前に髪と頭皮にしっかり噴霧してみてください。


天然ハーブの効果で、髪と頭皮の乾燥を防ぎ、フケやかゆみも抑えて、健やかな状態へと導いてくれます。






これは私も毎日やっていますが、本当に美肌・美髪効果を実感しております(^^)


美を追求する女性すべてに試していただきたいことですよ◎



今日の記事が皆様のお役に立てたら嬉しいです。



お付き合いありがとうございました!


髪を綺麗にしたい全ての方へ。

AMI a BELLEの髪質改善師クワバラがお伝えさせていただきました。




髪質改善専門店アミーベルでは、お客様お一人お一人のライフスタイルや髪のお悩みに合わせて、


最適なメニューを最善のプランでご提供し、


必ず最高の結果を出せるよう、熟練したスタッフが全力を尽くして技術に当たらせていただきます。



10年後・20年後も健康で美しい髪と頭皮環境を守るため、必要なことを何でもアドバイスさせていただくことをお約束します!



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