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切れ毛がお悩みの方はここを見直しみて!by髪質改善広島代表






どうも、マサキタカシでございます^^

髪質改善専門店アミーベルの代表であり、Mr.髪質改善の異名を持っております。


これまでに2万人以上の髪に悩める女性を救ってきた実績があり、


そのくらい髪質改善は得意分野です♪



日々、髪に悩めるたくさんの女性と携わらせていただくと、


髪に対するたくさんの悩みや相談をいただきます。



基本的にはこのフログを通じてヘアケア知識や髪を大切にし綺麗にすることで、


より輝いたライフスタイルのお手伝いができたらなと思い発信させていただいてます。



本日は髪のお悩み第一位の切れ毛問題。



もはや美を追求する女性の間では社会問題以上とも言える、切れ毛について、


このお悩みを解消することがワタクシMr.髪質改善の使命なのかとすら感じています。









目次

  1. 切れ毛の理由は髪の健康レベル低下

  2. 髪の健康レベルがさらに低下すると切れ毛が出来上がります

  3. 最終的にはプチプチと引っ張るだけで切れる髪質に

  4. アイロンやコテの使いすぎにも注意






1. 切れ毛の理由は髪の健康レベル低下



切れ毛ができいる状態と言うのは髪が健康じゃない証です。


健康な髪のわかりやすい例えが 10歳以下の子供さんの髪の毛 です。


見た目のツヤも綺麗で、手触りもサラサラツルツルな状態です。



誰もが持っていたはずの髪質ですが、


いつしか気づいたらパサパサしてまとまりの悪い髪質に。。。



これは日々の ヘアケア習慣の積み重ね と


繰り返されるカラー、パーマ、ストレートの影響によるものです。



僕もそうでしたが、高校卒業するとすぐに明るいカラーにしたり、ブリーチをしてみたり、


頻繁にカラーの色味を市販品で変えてみたり、ツイストパーマ当ててみたり・・・。


専門学校1年生の1学期に好き放題しすぎて、2学期から黒髪の短髪にせざるを得なくなり


ました。



それだけ負担かけたら誰でもそうなりますよね。笑




ただ誰もが傷むまではそんな実感なんてないし、よくわからないのが現状なんです。


知らず知らずのうちに髪の健康レベルは低下していきます。



髪が健康なうちは何も感じませんが、次第に髪の乾燥、パサつきを感じるようになってきます。


広がり、まとまりが悪く、髪が言うことを聞いてくれない感覚になってくるのが


最初の合図です。



間違いなく髪の健康レベルが低下している証です。





2. 髪の健康レベルがさらに低下すると

切れ毛が出来上がります



さらに髪の健康レベルが低下すると今度は、髪が絡まったり、もつれたりしてきます。


特にお風呂上がりの濡れた状態の時に髪が絡まりやすいです。



この頃の症状としてはカラーの色持ちが悪かったりとか、縮毛矯正のかかりがいまいちだったりします。



所々に症状は出るのですが、明確な理由がわからないので、


その後も特にヘアケアを変えるでもなく、美容室を変えるでもなく


髪のダメージはどんどん進んでいき、髪の健康レベルは更に低下してしまいます。



最終段階の一歩手前で切れ毛、枝毛が徐々に増えてきます。



この時ほとんどの方は発見した切れ毛、枝毛を自分でカットするのですが、


カット専用のハサミでないため、切った断面からまた枝毛になっていきます。



こうなってしまうと自分ではどうしようもない状態になってしまいます。



早く美容室へ行って、最低でも5センチから10センチはカットしてもらって、


枝毛を食い止めましょう。




3. 最終的にはプチプチと引っ張るだけで切れる髪質に



毛先を引っ張るだけでプチプチ切れる最弱ヘアになってしまうと、


これをここから改善する方が困難です。


最近抜け毛増えたななんて思ってたら、実はプチプチ切れてるだけだったりします。


この状態の方も、何かを見直すとかの問題ではありません。



直ちにカットする ことをお勧めします。




伸ばし中だからカットしたくないと言う方や、もう少し伸びてからカットに行こうとされる


方も


いらっしゃいますが、この毛を放置していると髪は一切伸びずにどんどん切れていきます。


健康な髪を蝕んでいきますので、伸ばしている人ほど急いで毛先のカットをする方が良いです。







4. アイロンやコテの使いすぎにも注意


アイロンやコテの温度が何度だかお分かりでしょうか?


「えー、私はそんなに高い温度じゃなくて、90度くらいでやってます」


と言う言い分が聞こえてきそうですが、


あなたは90度が熱くないんですか?


肌に触れたら大火傷もいいところです。髪は死滅細胞なので切っても痛くないし、


温度も感じないかもしれませんが、


90度で髪を焼いているということですから、大変なことですよ。



アイロンやコテの頻度が多くなると熱により髪がタンパク変性を起こして、


切れ毛や枝毛の原因になります。



お出かけの時や思うように髪がまとまらない時に活躍するアイロンやコテですが、


使いすぎにはご注意くださいね。










やっぱり大切なことはダメージの原因を未然に防いで


切れ毛ができないように管理していくことです。



見直すべきところをしっかりと見直して素敵な美髪ライフをお過ごしください。



髪が綺麗だと気持ちも良いですよね♪



本日もありがとうございました。





マサキタカシ






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