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髪の傷みを加速させる意外な習慣|あなたはいくつ当てはまりますか?

  • khho0208
  • 10月7日
  • 読了時間: 4分


◆はじめに|「髪が傷む原因」は、実は日常に潜んでいます


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「毎日ヘアオイルもつけてるのに…」


「サロンでトリートメントしてるのに髪がパサつく」


そんなお悩み、あなたにもありませんか?


髪が綺麗にならない、ダメージが改善されない理由は、実は毎日の何気ない習慣に潜んでいることが多いんです。


本記事では、髪のプロが教える「髪の傷みを加速させる意外な習慣」を紹介します。あなたはいくつ当てはまりますか? ぜひチェックしてみてください。




◆1. 自然乾燥にしている


お風呂上がりに髪を自然乾燥していませんか?


濡れた髪はキューティクルが開き、とても傷つきやすい状態になっています。


自然乾燥をすると、

  • 摩擦でキューティクルが剥がれる

  • 雑菌が繁殖しやすく頭皮環境が悪化

  • 寝癖・広がり・うねりの原因になる


など、髪質にも頭皮にも悪影響です。

髪は必ず根元からしっかり乾かすこれだけで、髪の状態は確実に変わります。



◆2. タオルでゴシゴシ拭く


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濡れた髪をバスタオルでゴシゴシ拭く。


これも非常に多くの方がやっているNG習慣です。

摩擦によって髪の表面が傷つき、枝毛・切れ毛の原因に。正しくは、


ポンポンと水気を押さえるようにタオルドライすることが大切です。



◆3. シャンプー時の温度が高すぎる


熱めのシャワーはスッキリしますが、髪には大ダメージ。

40度以上のお湯は、髪や頭皮の油分を過剰に奪ってしまいます。


適温は「36~38度」程度。ぬるめのお湯でやさしく洗うだけで、乾燥やカラーの退色を防ぐ効果があります。



◆4. 合わないシャンプー・トリートメントを使っている


「CMで見たから」


「いい香りだったから」


と選んだシャンプー、実はあなたの髪質に合っていないかもしれません。


例えば、

  • ボリュームが出すぎる

  • 洗浄力が強すぎる

  • 保湿が足りないなどのミスマッチがあると、毎日傷みが進行します。



美容室で髪質に合ったアイテムを選んでもらうだけで、傷みの進行をストップできます。




◆5. ブラッシングのタイミングが間違っている



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朝起きてすぐブラッシングをしていませんか?


髪が絡まっている状態で強くブラシを通すと、断毛の原因になります。

理想は、

  • 濡れた髪には目の粗いコーム

  • 乾いた髪にはクッションブラシなど、髪の状態に合わせたブラシを使うこと。


また、寝る前のブラッシングも実は効果的。髪と頭皮の血行を促進して、健康的な髪の成長を促します。




◆6. アイロン・コテを毎日使う



スタイリングに欠かせないアイロンやコテ。

でも毎日180度以上の高温で挟んでいれば、髪は確実に熱ダメージを蓄積します。


  • 熱によるキューティクルの剥がれ

  • タンパク変性によるゴワつき

  • 水分の蒸発によるパサつき


などの原因になります。



できれば週に数回までに抑えるか、低温モード(120〜150度)を使うこと。さらに、必ずヒートプロテクト系のスタイリング剤を使いましょう。



◆7. サロンに通う頻度が足りていない


「3ヶ月に1回行けばいいや」と思っていませんか?


髪質改善やダメージケアは、継続して行うことで結果が出ます。


髪の傷みやクセ、乾燥が気になる方は、最低でも月1回のメンテナンスが理想です。



プロの手によるトリートメントは、ホームケアでは届かない部分まで補修し、髪の土台を整えてくれます。



◆まとめ|髪は「習慣」で変わる



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いかがでしたか?髪の傷みを加速させる意外な習慣は、多くが日常の中の“なんとなく”でやっていることです。


✔ 自然乾燥している

✔ ゴシゴシ拭いている

✔ シャンプーが熱い

✔ 毎日アイロンを使う

✔ 美容室は3ヶ月に1回


1つでも当てはまっていたら、今日から少しずつ見直してみてください。



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