【保存版】髪がなかなか綺麗にならない人が無意識にやってしまっている7つの習慣
- khho0208
- 8月15日
- 読了時間: 3分

「サロンでトリートメントしてるのに髪が綺麗にならない…」
「毎日ケアしてるのにうねりがひどくなる気がする…」
そんなふうに感じている方へ。
実は、髪が綺麗にならない人の多くは「知らず知らずのうちに髪を傷める習慣」を続けてしまっています。
髪質改善サロンとして多くのお客様を担当してきた経験から、
今回は《髪が綺麗にならない人が無意識にやってしまっていること》を7つご紹介します。
自分のケアを見直すきっかけにしてみてください。
① 高温アイロンを毎日使っている
朝のスタイリングに欠かせないヘアアイロン。ただし毎日180度以上の高温で使用していると、キューティクルが焼けてしまい、蓄積ダメージに。
髪質改善をしたいなら、使う頻度と温度を見直すことが第一歩。
できれば140〜160度前後で、週2〜3回に抑えるのが理想的です。
② 自然乾燥 or 濡れたまま寝てしまう
お風呂上がり、濡れた髪のまま放置していませんか?これはキューティクルが開きっぱなしになり、ダメージを招く大きな原因です。
髪質改善には、"早めにしっかり乾かす"が鉄則。寝る1時間前までに乾かしておくのがベストです。
③ 洗浄力の強すぎるシャンプーを使っている
ドラッグストアなどで手軽に買えるシャンプーの多くは「洗浄力が強すぎる」傾向にあります。
必要な油分まで落としてしまい、結果的に乾燥・広がり・うねりの原因に。
髪質改善を目指すならアミノ酸系などの低刺激な処方を選ぶことが大切です。
④ 髪質改善を“1回”で終わらせようとしている
インスタグラムや広告で「1回でツヤツヤの髪」に見える投稿が多くありますが、あれは一時的なアイロンの仕上げ効果であることも多いです。
本当に髪質が改善されているかどうかは、濡らしてみれば一目瞭然。髪質改善は“継続することで髪の内側から変わっていく”プロセスです。

⑤ カラーや縮毛矯正を頻繁にしている
カラーも縮毛矯正も、一度で受けるダメージは少なくても、頻度が高すぎると確実に髪は限界を迎えます。
特にブリーチ+縮毛矯正はNG。
当店では髪の状態をしっかり見極めて、必要な処理を挟みながら施術することを徹底しています。
⑥ 自宅でのお手入れを軽視している
サロンで髪質改善をしても、自宅でのケアが疎かだと効果は激減します。
お手入れ=サロン:自宅=3:7の割合で考えてください。
・洗い流さないトリートメントをつける・ドライヤー前に髪をコーミングする・ブラシはナイロンよりも猪毛や木製を選ぶ
このような小さな積み重ねが、髪の未来を大きく変えていきます。
⑦ 自分の髪質に合わないメニューや商品を選んでいる
髪の状態や悩みは人それぞれ。ネットで「良い」とされているメニューや商品が、あなたに合うとは限りません。
自己判断であれこれ試すよりも、プロのカウンセリングを受けて「髪に本当に必要なもの」だけを選ぶことが髪質改善の近道です。
◆ まとめ|髪を変えるには、まずは“やめること”から
髪質改善とは「何かを加える前に、まず悪い習慣を減らす」ことから始まります。日々の行動が、未来の髪を作っていきます。
あなたも、もし今「なかなか髪が綺麗にならない」と感じているなら、ぜひ今日からこの7つを見直してみてください。
そして「本気で髪を綺麗にしたい」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。あなたの髪質・ライフスタイルに合わせた“本物の髪質改善”をご提案いたします。
詳しくは当店のホームページをご覧になってみてください→AMI a BELLE ホームページ




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