そのトリートメント、逆効果かも?枝毛をなくすためにやるべき3つのこと
- khho0208
- 6月18日
- 読了時間: 3分
「毎日ちゃんとケアしてるのに、なぜか枝毛が減らない…」そんな風に悩んでいませんか?
実は、多くの方が“良かれと思ってやっていること”が、かえって枝毛を悪化させていることも。
この記事では、枝毛を本気でなくしたい方に向けて、逆効果のケアを見直しながら、本当にやるべき3つのことを、美容師の視点からお伝えします。
そもそも、枝毛ができる原因とは?

枝毛の正体は「髪の内部のタンパク質や水分が失われ、髪のキューティクルが剥がれてしまうこと」
これによって髪が裂け、先端が二股・三股になった状態が“枝毛”です。
その主な原因は以下の通り
熱ダメージ(アイロン・ドライヤー)
カラーや縮毛矯正などの薬剤ダメージ
摩擦(濡れた状態でのブラッシングなど)
間違ったホームケア
これらを理解せずに自己流のトリートメントを続けても、効果が出ないどころか、逆にダメージが蓄積されてしまいます。
枝毛をなくすためにやるべき3つのこと
① 髪質とダメージレベルに合った「補修型トリートメント」を選ぶ
よく市販されている“コーティング重視”のトリートメントは、一時的な手触りは良くなっても、髪の内側はスカスカのまま。特に枝毛ができている場合は、表面のコーティングではなく、髪内部の補修が最優先です。
✅ おすすめは「CMC」「ケラチン」「ヘマチン」などが入った内部補修型のサロントリートメント。
② 髪を“乾かす時間”を変えるだけで枝毛予防になる
「濡れたまま過ごす」は髪にとって大敵。濡れている髪はキューティクルが開いていて、とても傷つきやすい状態です。特に寝ている間に摩擦が起きると、簡単に裂けて枝毛になります。
✅ ポイントは「タオルドライ→5分以内にドライヤー開始」。さらに、根元からしっかり乾かすことで、毛先への熱ダメージも抑えられます。
③ カラーや縮毛矯正の“やり方”を見直す
実は、美容室選びで枝毛のリスクが変わります。たとえばカラー。高アルカリの薬剤を使っていると、毎回髪がボロボロになっていきます。
✅ 当店では、「低アルカリ×高栄養処方」で、カラー中も髪を守る処理剤をたっぷり使用。だから「繰り返すほどツヤが増す」とお客様から喜びの声をいただいています。
美容室に行くべき?それとも自宅ケアでいい?

よくある質問ですが、すでに枝毛が目立つ状態なら、美容室での集中補修が必須です。
一度できた枝毛は自然には治りません。
カットせずに“裂け目を止める”ためには、内部まで届く高濃度補修が必要になります。
そのうえで、自宅ケアでダメージを増やさない習慣をつけていく。これが、
「枝毛をなくす・予防する」唯一の王道ルートです。
枝毛に悩んでいたお客様の声
「毎月トリートメントしてたのに、ずっとパサついてた理由がようやくわかりました…」
「ここの髪セレブヘアエステ、仕上がりが全然違う。しかも家でもまとまる!」
枝毛で悩んでいた方ほど、「もっと早く知りたかった」とおっしゃいます。
まとめ
枝毛をなくすには、今やっているケアを「正しい方向」に変えることが第一歩。やみくもにトリートメントをするのではなく、
補修成分のあるトリートメントを選ぶ
濡れたまま放置しない
薬剤施術を見直す
この3つを意識するだけでも、髪の変化を実感できます。
「もっと自分に合ったケアを知りたい」「傷んだ髪でもキレイに見せたい」
そんな方は、一度プロに相談するのが近道です。
▼詳細は公式ホームページをご覧ください📍広島で髪質改善するなら → [AMI a BELLE https://www.ami-a-belle.net/]📩 DMやLINEからのご予約・ご相談もお気軽にどうぞ!
Comments