
どうも、マサキタカシでございます^^
髪質改善専門店アミーベルの代表であり、Mr.髪質改善の異名を持っております。
これまでに2万人以上の髪に悩める女性を救ってきた実績があり、そのくらい髪質改善は得意分野です♪
日々、髪に悩めるたくさんの女性と携わらせていただくと、髪に対するたくさんの悩みや相談をいただきます。
基本的には、このフログを通じてヘアケア知識や髪を大切にし綺麗にすることで、
より輝いたライフスタイルのお手伝いができたらなと思い発信させていただいてます。
僕がたくさんのお客様の髪質改善をしてきた経験の中で、初見の方がほとんどの確率で思っていることが、
「自分の髪質が悪いから・・・」
と全て自分の髪質のせいにされている方が本当に多いということです。
自分の髪質が悪いと諦める前にもう一度必要な箇所を見直していきましょう。
2万人以上の方の髪質を改善させていただいて、結果思うのは、髪質が悪いことが原因で悩んでいる人は一人もいないと言うことです。

目次
1. 何が原因?髪質を諦める前に見直すこととは
髪質が悪いことを髪質のせいにする前に、今一度見直すべき点がいくつかあります。
まずはカラー、パーマ、ストレートの施術頻度。
当然ですが、頻繁に繰り返せば繰り返すほどに髪の毛にはダメージが蓄積されていきます。
髪質が〜と悩んでいる方で、過去にはデジタルパーマを3ヶ月に一度や縮毛矯正を2ヶ月に一度施術している、という方がいました。
自分の髪質がどんなに強靭で丈夫だとしても、それくらい頻繁に繰り返せば当然髪に蓄積するダメージも大きくなってしまいます。
カラーも、流行りのダブルカラーやハイライト、グラデーションカラーもとても素敵なスタイルではありますが、
あまりに頻度が高いとダメージの原因になります。
髪の状態をしっかり判断して、髪を傷ませない施術を心がけましょう。

2. 寝る前にはきちんと乾かすこと
誤解されている方もかなり多いですが、ドライヤーで乾かすことが髪を傷めるわけではありません。
ドライヤーの熱を当てすぎるのは、確かにドライの状態の髪には良くありませんが、
ドライヤーの熱でしっかりと乾かしてあげることで、髪のキューティクルはピタッと閉じるので、ツヤが出てくれます。
髪が濡れているときに、冷風やたまに夏場は扇風機で乾かすと言う方がいらっしゃいますが、
このような間違ったヘアケア方法は髪を傷める原因になります。
お風呂から上がった際には、必ずドライヤーの温風で髪を乾かすようにしてください。
髪が濡れている状態の時に、洗い流さないトリートメントをつけてからドライヤーをするようにしましょう。
洗い流さないトリートメントをつけることが、ドライヤーの熱から髪を守ってくれます。
この上でしっかりと熱を当てて髪を乾かしてあげることが重要です。
必ず洗い流さないトリートメントをつけてから、ドライヤーの熱で乾かすようにしましょう。
ドライヤーで乾かしていないのは問題外です。
きちんと乾かしていないのに、「髪質が悪いんです」とは絶対に言わないようにしてください。

3. タオルドライも超重要項目です
もう一つ重要なのがドライヤー前のタオルドライです。
軽視されてしまいやすい項目ですが、ドライヤー前のタオルドライで知らずに髪を傷めつけている方はとても多いです。
ゴシゴシと雑に水分を拭き取るのではなく、優しくもみこみながらやパンパンと叩きながらしっかりと水分を拭き取りましょう。
髪と髪を擦り合わせたり、タオルで挟んでゴシゴシすると、キューティクルを傷めてしまい、ツヤを失ってしまいます。
このタオルドライで知らず知らずのうちに髪を弱らせてしまうケースが本当に多くあります。
タオルドライの際には慎重に髪を扱うように心がけてみてください。

4. 髪質が悪くなるもう一つの原因はシャンプーにあり
髪質が悪くなってしまう原因として、上記にあげたカラー・パーマ・ストレートの施術を頻繁に繰り返すとありましたが、
それに継ぐ次の原因としては、毎日使用しているシャンプー剤が挙げられます。
髪質改善専門店である当店でも、髪質を改善する上で一番重要なのはトリートメントではなく、シャンプーですよ、とお伝えさせていただいてます。
そのくらい重要なシャンプー剤です。
自分の髪質や髪の状態に合っていないシャンプー剤を使い続けてしまうと、どんなことが起こってしまうかを紹介します。

5. 洗浄力の強いシャンプーは髪の栄養分や頭皮環境を悪化させる
市販品に多く見られる傾向があります。
こう行ったシャンプーは洗浄力が強く、
髪の栄養分や、カラーをしている人であれば色素・頭皮の油分などを過剰に奪いすぎてしまいます。
その結果、髪は栄養失調になり、ツヤもなくなりパサパサに。
頭皮もフケや抜け毛といったトラブルに繋がってしまいます。
6. カラーの色持ちが悪くなる
洗浄力の強さから色素の流出も早まります。
カラーリングは髪の内部に色素を入れていますが、その色素を奪い、すぐに色が抜けてキンキンのパサパサ髪になってしまいます。
7. シャンプー剤には過剰な洗浄力は必要なし
シャンプーって一日の汚れをきれいに落とすためにするものですよね。
本来のシャンプーの仕方とは、お湯洗いをしっかりするところにあります。
何故なら湯洗いすることで1日の汚れの9割くらいはきれいに落ちるからです。
残りの1割の汚れを落とすのにそんなに強い洗浄力は必要ありません。
優しくマイルドなシャンプー剤選びをしましょう。
そうすることで髪質を無駄に傷めることもなくなり、綺麗な髪づくりができることでしょう。
8. 自分の髪質を諦めるのではなく、髪への向き合い方を見直すこと
髪がパサつくのは髪質が弱いから。
カラーをしてもすぐに色が落ちるのは髪質のせい。
ストレートをしたら毛先がチリチリになるのは仕方ない。
そんなことはありませんよ!
多くの方の髪質を改善してきましたが、髪質改善はどんな方でもできます。
どんなに「髪質が悪いから〜」とか「美容師さんに申し訳ない・・・」
って言ってたお客様でも、綺麗な髪質へと改善されていきました。
その秘訣は二つしかありません。
この辺は今後のブログで書いていきますので楽しみにしていてくださいね♪
本日もありがとうございました。
マサキタカシ
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