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せっかくキレイに染めたのに… カラーの色持ちが悪い本当の理由と対策

  • haru02061031
  • 6月22日
  • 読了時間: 3分

「カラーしたばっかりなのに、もう色が抜けてる…」


「美容室では綺麗な色だったのに、1週間で明るくなった気がする」


そんな経験はありませんか?


実は、ヘアカラーがすぐに色落ちしてしまうのには、明確な原因があります。

そしてそれは、ちょっとした日々の習慣やケアの違いで大きく変わってくるのです。


今回は、髪質改善の専門家が「色持ちを悪くする理由」と「色持ちを良くする方法」を徹底解説します。



✅ 原因①:シャンプーの選び方が間違っている


市販のシャンプーの中には、洗浄力がとても強いものが多く存在します。こうした「高洗浄力シャンプー」は、頭皮の皮脂汚れと一緒に、髪の中の染料までも洗い流してしまうのです。

特に避けたいのは「ラウレス硫酸Na」や「ラウリル硫酸Na」などの成分が含まれているシャンプー。これらは、カラー直後の髪にとって大敵です。


✅ 原因②:カラー直後の髪の状態を知らない


カラー後の髪は、内部のキューティクルが一時的に開いている状態。つまり、外部からの刺激にとても弱く、染料が抜けやすいのです。

この時期に熱いシャワーや摩擦の強いタオルドライをしてしまうと、色素がどんどん流出してしまう可能性が高まります。


✅ 原因③:髪のダメージが蓄積している


「カラーの色がすぐ抜ける人」は、もともと髪がダメージしていて染料が定着しにくくなっている場合がほとんどです。例えばブリーチ毛、毎日アイロンをする方、濡れた髪をゴシゴシ乾かす習慣がある方など。

髪内部に空洞があると、そこに染料がとどまりにくく、結果的にすぐ褪色するのです。


💡 では、どうしたら色持ちは良くなる?


AMI a BELLEグループでは、広島・廿日市の6店舗を通じて、これまで100万人以上の女性の髪悩みを改善してきました。カラー後の色持ちを良くするには、「髪の土台づくり」+「毎日の正しいケア」の両方が必要です。


✅ 対策①:髪質改善で“染料が定着しやすい髪”にする


まず大前提として、髪の内部構造を整えることが色持ちの第一歩です。当サロンでは、髪質改善の専門メニューにより、「カラーが抜けにくい、栄養で満たされた髪」へと土台を整えます。

☑︎ 色がキレイに入る☑︎ 発色が均一になる☑︎ ツヤ感が持続する☑︎ ダメージを受けにくくなる

ただ染めるだけではない、“色持ちのための髪質改善”。それがAMI a BELLEのカラーの強みです。


✅ 対策②:カラー直後〜1週間は超重要期間!


・カラー当日のシャンプーはできるだけ避ける・シャワーは38℃程度のぬるま湯で・タオルドライはポンポンとやさしく・アイロンやコテは低温で

この1週間が「色持ちの明暗」を分けるといっても過言ではありません。


✅ 対策③:サロン専用のヘアケアアイテムを使う


当グループでは、髪質とカラー履歴に合わせた「プロが選ぶヘアケアアイテム」をご提案しています。

☑︎ 色落ちしにくいアミノ酸系シャンプー☑︎ 紫外線ダメージを防ぐ洗い流さないトリートメント☑︎ カラー専用保湿オイル

これらを組み合わせることで、カラーの持ちが1.5〜2倍違ってくるという結果も出ています。


✅ 最後に|せっかくのカラーを長く楽しむために


「せっかくキレイに染めたのに、すぐに落ちるのがもったいない」そんなお悩みは、プロの手で根本から変えられます。


髪質改善専門のAMI a BELLEでは、“ダメージしにくい施術”と“持続するカラー”を同時に叶えます。


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【公式HPはこちら】(※アミーベルの公式サイトはこちら


髪の印象が変わると、あなたの印象も変わる。自分の髪がもっと好きになる毎日を、私たちがサポートします。



 
 
 

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