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トリートメントの効果や正しい使い方について解説します



皆さんはシャンプーをした後にトリートメントをしていますか?


自分の髪をいつまでも美しく健康的に保つ為にはトリートメントによるケアが必要不可欠なんです。


トリートメントって言葉は知ってるけど詳しい効果まで知らない、なんてことはありませんか?


何も知らずにトリートメントを使っている方も多いと思います。


そこでトリートメントの効果や種類、効果的な使い方についてご紹介したいと思います。



目次

・トリートメントの特徴
・トリートメントの効果・働き
・トリートメントの種類
・自分に合ったトリートメント選びのコツ
・自分に合うトリートメントを見極めるには?
・トリートメントの使用方法
・トリートメントの注意事項
・まとめ
 

トリートメントの特徴


トリートメントは髪の補修率が高く、潤いやツヤなども与えてくれるのでパーマやカラーリングでキシキシ傷んだ髪に最も効果的なんです。


トリートメントにはたくさんの種類があり、また価格も異なります。


価格が高いから髪に良いというワケではありませんので、あくまで自分の髪質や直したい髪の悩みに合わせて選ぶようにしてくださいね。


ヘアケア代表のトリートメントですが使用方法には十分に気をつけてください。


正しい使用法を守らないと、どんなに高級なトリートメントや自分に合ったトリートメントでもちゃんとした効果を得ることはできません。


多過ぎず少な過ぎない適量をつけるのも大きなポイントです。

 

トリートメントの効果・働き

トリートメント髪のキューティクルを整えて、パサついた状態から滑らかな状態にキープする働きがあります。


髪の表面でなく、毛髪に収着する形で内部に深く浸透し、内側から傷んだ髪を補修してくれます。


表面もしっかりコーティングされるのでドライヤーの熱などからも髪を保護します。


絶対にトリートメントを使わなければいけないというワケではありませんが、トリートメントでヘアケアするのとしないのでは髪質に大きな差がでます。


昔は毛髪の健康の為に使用されていましたが、現在ではリンスやコンディショナー代わりに使用する方が増えています。


パーマやカラーリングで髪が傷んでいる!という方はトリートメントの使用をオススメします。

 

トリートメントの種類


ヘアトリートメントの種類は多く、目的や髪の状態、好みに合わせて使用することができます。


アロマタイプ、オイルタイプ、ミルキータイプ、さらに洗い上がりをしっとりさせたり、さらさらさせたりするタイプもあります。


最近人気が急上昇しているのがアウトバスタイプのトリートメント。


アフターバスとも言い、名前の通り洗い流さないタイプのトリートメントとなっています。


パックしたような状態になるので、同じトリートメントでも洗い流すタイプより効果が高いと言われています。


流さなくてよいのも楽ですよね。

 

自分にあったトリートメント選びのコツ


食材や化粧品と同じくトリートメント剤も合う合わないがあります

太い毛・細い毛、柔らかい毛・硬い毛と毛質によって効果的なトリートメント剤の種類も変わってきますし、アレルギー体質の方はトリートメントの成分が合わない場合もあります。


シャンプーやコンディショナーのように「自分に合った」トリートメント剤を使うのがベストです!


トリートメント選びのコツは「毛質」「髪の傷み具合」そして「アレルギー反応が無いかどうか」という点に注目することです。



・毛質



髪の傷み具合でトリートメントのジャンルをしぼり、次に「毛質」に合わせたタイプを選びます。


自分の正確な毛質は美容師さんに見てもらうのが一番でしょう。


細い毛、太い毛、柔らかい毛、硬い毛と特徴がそれぞれ違うので、合わないトリートメントを使うと十分なケアができません。


メーカーや通販サイトによっては毛質別・髪の傷み具合別に診断できるところもあるので利用してみるのも良いかと思います。



・髪の傷み具合


毛質と髪の傷み具合ですが、まずは髪の傷み具合に注目してください。


指どおりが悪かったり、パサパサで乾燥していると髪のダメージが大きい可能性が大です。


頻繁にカラーリングやパーマをしている方も要注意です。



・アレルギー反応


トリートメントの成分に対して強いアレルギー反応を起こす方は少ないかもしれませんが、実際に使ってみて痒みが出たり、頭皮や皮膚が炎症を起こす場合はすぐに使用を中止してください。


体調が優れないときに使うと痒くなる、痛くなるという方も使用を控えた方が良いでしょう。

 

自分に合うトリートメントを見極めるには?


自分に合うかどうかの見極めは「髪の補修効果」を見てみれば分かります。


自分の毛質や体質に合ったトリートメントであれば、必ず効果が出ますし、長く使っても補修効果が落ちることはありません。


使用感が良いのも見極めポイントの1つとなります。


合わないトリートメントであれば補修効果があまり実感できない、もしくはまったく実感できないですし、フケが出た・頭皮が痒いといったトラブルも発生しやすくなります


周りが使っているから、雑誌で紹介されていたからといって必ず自分の髪に最適とは限りません。


人気や見た目、香り、価格だけにこだわらず「中身」をしっかりと見極めましょう。


自分の毛質、体質に合ったトリートメント剤を見つけて最適なヘアケアを実現させましょう。

 

トリートメントの使用方法


トリートメントは毛先からその少し上位までにつけるようにしましょう。


シャンプーのように毛穴から毛先までトリートメントをつけてしまうと、本来の油分バランスがおかしくなってしまい、ベタベタな髪になってしまいます。


用量を守って使用するのも大事なこと!


トリートメントはたくさんつければ良いというものではありません。


反対につけなさすぎはトリートメントの補修力を下げてしまいます。



・トリートメントのポイント


より効果的に使用したいなら「髪の水気」を切ること。


シャンプーの後に髪の水気をしぼることによってトリートメントの浸透を良くすることができます。


びっしょり濡れた状態で使用すると、有効成分が流れてしまい内部に浸透しにくくなってしまいます。


また、トリートメント使用方法で大切なのは「つけ方」。


普段のリンスやコンディショナーのようにササっとつけるのではなく、髪の毛を優しくマッサージするように揉み込みます


流すタイプのトリートメントであればシャワーの際も優しく洗い流してあげましょう。


でも流し過ぎには注意してくださいね。

 

トリートメントの注意事項


基本的にトリートメントは頭皮ではなく毛先や髪の中間部に使用します。


頭皮までベッタリとつけてしまうと毛穴が詰まる原因になってしまいます。


・放置時間

7分〜10分は置くよう心がけてください。


しかしトリートメントをつけて長時間(15分以上)放置するのも良くありません


頭皮にトリートメントが付着しやすくなり、抜け毛が目立ってしまうこともあります。


トリートメントは髪の毛の中間~毛先につけるだけで十分!


頭皮にまでベッタリとつけない、そして長時間放置しないで洗い流す、これが効果的にトリートメントを使うコツです。

 

まとめ


ヘアケアの基本とも言えるのが「トリートメント」です。


しかし、正しい使用法を守らないとどんなに高級なトリートメントや自分に合ったトリートメントでもちゃんとした効果を得ることはできません。


効果的なトリートメントのつけ方で、潤いのある髪を保ちましょう。

 

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