髪がまとまらない原因
1 髪の毛の痛み、ダメージ
2 カットによるダメージ
3 不規則な生活習慣
髪のまとまりを改善する方法
1 ドライヤーでしっかり乾かしましょう
2 乾かす前のトリートメントを使いましょう
3 乾かし始めは前髪と頭頂部から
4 髪は前方向に乾かしましょう
5 髪にツヤを出しましょう
6 仕上げにトリートメントオイル
まとめ
毎日ジメジメしていてせっかく髪を綺麗に美容室行ってきたのに次の日にはまたまとまりにくい髪に元どおり。。
そんな経験ありませんか?
特に今の季節はそのような日が多いように感じます。
今回はお家でもサロンと同じクオリティで仕上げられるように簡潔にご説明していきます。
髪がまとまらない原因
1.髪の毛の痛み、ダメージ
度重なるカラーやパーマは髪にダメージが蓄積していきます。
高温すぎるアイロン、コテも髪の中の水分が沸騰することで内部からダメージが生まれます。120〜140℃ぐらいの温度が自分でアイロン等を使う上で適していると思います。
また、髪は体の部分で一番太陽に近い位置にあるので紫外線によるダメージもあります。
2.カットによるダメージ
これは美容師に問題がありますが刃こぼれしたハサミでカットされたり、キューティクルの向きに逆らうような技術は髪の表面を傷つけることにより内部の栄養分が抜けてしまいます。
梳かれすぎも髪がまとまりにくくなりパサついて見えてしまいます。
3.不規則な生活習慣
偏った食生活や睡眠不足は髪にしっかりと栄養がいきわたらず、髪のハリコシが無くなったり、細くなってしまう原因につながります。
髪のまとまりを改善する方法
1.ドライヤーでしっかり乾かしましょう
まずは濡れている髪をしっかり乾かしましょう。
濡れたままだと雑菌が発生し臭いの元となります。
生乾きの洗濯物も嫌なニオイしますよね。髪も一緒です。
ドライヤーの前にしっかりタオルドライ。
タオルの上から指の腹で頭皮をマッサージするように水気を拭き取ります。
髪の毛はタオルで擦らず、タオルで挟んで抑えるようにした水気を吸い取ります。
2.乾かす前のトリートメントを使いましょう
乾かす前のトリートメントはつければいいというわけではなく、髪質に合ったものを選びましょう。
種類がたくさんあるので担当の美容師さんに聞くのが一番だと思います。
市販品を使う際には注意点がたくさんありますのでここも担当の美容師さんに確認してみましょう。
オイルタイプはサラッとしたい方向け、ミルクタイプはしっとりしたい方向けです。
ここを間違えてしまうと仕上がりが重くなってしまい余計に扱いにくくなってしまいます。
3.乾かし始めは前髪と頭頂部から
濡れている間に前髪と頭頂部から乾かします。
前髪は生えグセが影響しやすいので濡れている段階で地肌をこするように乾かします。
そうすると根元が立ち上がり、生えグセをぼかしてくれます。
頭頂部も原理は一緒です。
濡れている段階で地肌をこすりながら乾かすことで根元が立ち上がりボリュームが出ます。
乾いた状態で同じことをやってもボリュームは出にくいです。なので、濡れている段階で乾かしましょう。
4.髪は前方向に乾かしましょう
特に右側のお顔周りは前に引っ張りながら乾かすと内側におさまりやすくなります。
なぜか、、、髪はほとんどの人が時計回りに生えているので右側は後ろに向かっていることになります。
そうすると、ただ乾かすだけだと毛先が前に突き出すようになってしまいます。
前方向を意識して乾かしてみてください。
5.髪にツヤを出しましょう
ブラシを使うのが効果的ですが、慣れないと難しいです。
ブラシの代わりに指で髪を挟み少し引っ張りながら乾かしてみましょう。
そうするとキューティクルが整いツヤが生まれます。
この時、ドライヤーは絶対上から当ててください。
下からだとキューティクルの向きと逆になりパサついてしまいます。
6.仕上げにトリートメントオイル
ワックスではなくトリートメントオイルが効果的です。
髪が短い方はシアバターの方束感も出やすいですしセット力、キープ力もあるので
オススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
意外と乾かし方の説明を聞いたこたがないという方も多かったのではないでしょうか。
今後も髪質改善のお話やお手入れ方法、髪のお悩みについての情報をお伝えしていこうと思いますので是非、ご覧下さいませ。
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