トリートメントの正しい使用方法
- radkazuki1995
- 6月3日
- 読了時間: 4分
更新日:6月8日
こんにちは!
いよいよ梅雨がやってきますね・・・
広がりにくく扱いやすい状態を作るためにもしっかりとお家での栄養補給が大切となってきます!
そのためにもお家でのケアで1番重要な「トリートメント」の正しい使い方をお伝えさせていただきます!
「髪の毛がパサつく」「ダメージが気になる」「トリートメントを使っているのに効果が感じられない」…そんなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?実は、トリートメントの効果を最大限に引き出すためには“正しい使い方”を知っておくことがとても大切です。
今回は、毎日のヘアケアに欠かせない“トリートメント”の正しい使い方とポイントをご紹介します。少しの工夫で、あなたの髪は驚くほど変わるかもしれません。
トリートメントとコンディショナーの違いを理解しよう
まず知っておきたいのが、「トリートメント」と「コンディショナー」の違いです。
・トリートメント:髪の内部に栄養や補修成分を浸透させ、ダメージを根本からケアするもの。
・コンディショナー:髪の表面をコーティングして手触りを良くしたり、摩擦や乾燥から守るもの。
つまり、トリートメントは“髪の内側に働きかけるケア”、コンディショナーは“表面のケア”なのです。

トリートメントの正しい使い方ステップ
1. 髪の毛をしっかり洗う
シャンプーで頭皮と髪の汚れをしっかり落とすことが大前提。汚れや皮脂が残っていると、トリートメントの浸透が妨げられてしまいます。シャンプー後は、軽くタオルで水気を取りましょう。びしょびしょの髪では成分が薄まり、効果が半減してしまいます。
2. 適量を手に取り、毛先中心に塗布
トリートメントは頭皮につける必要はありません。ダメージが出やすい毛先から中間部分にかけて、髪全体に均等に塗布しましょう。目安はミディアムヘアで500円玉大程度。つけすぎは逆に重たくなる原因になります。
3. コームでとかしてなじませる(重要!)
指でなじませるだけでなく、目の粗いコームを使って全体に均等に広げるのが効果的。髪一本一本にしっかりトリートメントが行き渡ることで、ムラなく補修成分が浸透します。
4. 7〜10分ほど置く
すぐに洗い流すのではなく、時間を置くことがポイント。トリートメントの成分が髪の内部に浸透するには時間がかかります。放置時間は7〜10分が目安。この間に蒸しタオルやシャワーキャップを使えば、さらに浸透力アップ!
使用頻度の目安は?
トリートメントは毎日行う必要があります!
髪の栄養分は、紫外線、アイロンの熱、ドライヤーさまざまなダメージを受けています。
毎日しっかりと栄養補給をしていきましょう!
洗い流さないトリートメントとの併用もおすすめ
お風呂から上がった後にも必ずヘアオイルを使用していきましょう!
そうすることによってドライヤーの熱や髪の乾燥から守って常に潤いを与えてくれます。
美髪への近道は「丁寧なケア」
トリートメントは「なんとなく使う」だけではもったいないアイテムです。使い方を少し工夫するだけで、見違えるような髪に導くことができます。
今日から正しいトリートメントケアを意識して、しなやかで輝く美髪を目指してみませんか?髪は“見た目の印象”を大きく左右するパーツだからこそ、日々の積み重ねが大切です。
髪質改善ヘアエステでは髪の内部に栄養分を補給することでいい状態が長く続きます。
施術後にご自宅での正しいお手入れなどをしっかりとお伝えさせていただきます。
ご自宅でのお手入れと定期的なサロンでの栄養補給していただくことで髪の良い状態を維持することに期待ができます。
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