「冬になると髪がパサパサに…」その原因、実はシャンプーではありません!
- radkazuki1995
- 11月1日
- 読了時間: 4分
朝、鏡を見るたびにため息。毛先は乾いて広がり、静電気でまとまらない。どんなトリートメントをしても数日でパサつく——。そんな冬の髪トラブルに悩む女性は、実は年々増えています。
「もしかして、シャンプーが合ってないのかな?」そう感じて、何本も商品を試している方も多いはず。でも、実はその“パサパサ髪”の原因、シャンプーではありません。
■ 冬の髪を傷めている“3つの見落とし原因”
① 室内外の“温度差ダメージ”
冬の外気は冷たく乾燥し、室内はエアコンで湿度10%以下になることも。この急激な温度差が、髪の内部水分を一気に蒸発させます。結果、髪の表面(キューティクル)が開きっぱなしになり、潤いが逃げ出してしまうのです。
② 熱すぎるシャワー
寒い冬は、ついお湯の温度を高めにしてしまいますよね。でも、40℃を超えるお湯は、髪と頭皮の天然保湿膜(CMCや皮脂膜)を溶かしてしまいます。これはまるで、肌に毎日強いクレンジングをしているのと同じ。いくらトリートメントを重ねても、髪が水分を保持できない状態に。
③ “摩擦”という静かな敵
マフラー・ニット・寝返り。冬は髪が衣類に触れる機会が増えます。その摩擦が、実はキューティクルを日々削り取っているのです。「最近毛先がチリチリする」「艶が消えた」と感じたら、摩擦ダメージが進行しているサインです。
■ シャンプーを変えても髪が良くならない理由
多くの人が、髪の乾燥や広がりを感じると「もっとしっとりタイプのシャンプーに変えよう」と思います。けれど、それでは根本解決になりません。
なぜなら、髪がパサつく原因は髪の中の構造が壊れているからです。表面だけをコーティングしても、一時的なツヤは出ても、内部のダメージはどんどん進んでいきます。
たとえば、乾いたスポンジにワックスを塗るようなもの。見た目は一瞬きれいでも、中はボロボロのまま。髪を“本当の美しさ”に導くには、内部の水分・栄養バランスを再構築することが必要なのです。

■ プロが行う「髪質改善」は“再生医療”のようなアプローチ
広島市・廿日市に展開する【髪質改善専門店 AMI a BELLE】では、ダメージを“隠す”のではなく、“修復して再生する”というアプローチをとっています。
専用の髪質診断によって、一人ひとりの髪の「水分量」「タンパク質の損失度」「熱変性レベル」を確認。その結果に基づき、髪の内部構造を整える栄養分をオーダーメイドで調合。まるで壊れた細胞を再生するように、髪の内部からしなやかさとツヤを取り戻していきます。
これにより、・ドライヤー後のまとまり・カラーの持続力・指通りのなめらかさが根本から変わります。
「トリートメントの仕上がりが持続しない」そんな方こそ、本物の“髪質改善”を体験する価値があります。
■ 冬の髪を守る「3つの美髪ルール」
ここで、私たちが推奨する“自宅でできる簡単ケア”をお伝えします。どれも小さなことですが、実践すれば驚くほど髪は変わります。
シャワー温度は38℃以下に設定する
→ 髪の保湿膜を守り、カラーの持ちもアップします。
タオルでゴシゴシ拭かない
→ 摩擦は枝毛・切れ毛の最大原因。タオルで包み込むように。
ドライヤーは“冷風仕上げ”でツヤを閉じ込める
→ 最後に10秒の冷風でキューティクルを整えるだけで、翌朝のまとまりが変わります。
そして、これらのケアが最大限に活きるベースを作るのが、「髪質改善エステ」なのです。
■ 冬こそ、髪の印象が“年齢”を変える
肌以上に年齢を映すのは、実は“髪”です。どんなにメイクやファッションを整えても、髪がパサついていると疲れて見えてしまう。逆に、ツヤのある髪はそれだけで若々しく、上品な印象を与えます。
冬は乾燥で髪が最も老け見えしやすい季節。だからこそ、今のケアが「半年後の印象」を大きく左右します。
私たち【AMI a BELLE】が目指すのは、“美髪で人生を変える”こと。ただツヤを出すだけでなく、髪を通して自分に自信が持てるように導くことです。

■ まとめ:あなたの髪が変わると、毎日が変わる
冬の乾燥でパサつく髪は、「年齢」や「遺伝」のせいではありません。正しい知識とケアで、髪は何歳からでも生まれ変わります。
鏡を見るたびに、「今日の私、いい感じ」と思えるように。そんな毎日を過ごしてほしい——それが、私たちが髪質改善を追求し続ける理由です。
冬のパサパサ髪に悩んだら、まずは一度、本物の髪質改善を体験してください。あなたの髪が“潤いとツヤを取り戻す瞬間”を、きっと感じていただけるはずです。
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